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【金継ぎ教室 初心者の体験実録】25日目|欠けたお猪口を麻の葉文様の蒔絵で仕上げる工程(2)

なかなかの傑作ができました!

大きな欠けがあって木で埋めた日本酒おちょこ。

木片で埋めた!
刻苧(コクソ)で埋めて、黒呂色漆ぬるまで完了した時
弁柄漆を下に塗って
たっぷり金撒き!
金撒きした上から白色うるしで文様を描くための下書き◎
銀撒き!!

そして待望の、銀粉を回収してその文様のお姿が現れます…

ステキ!!!(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡

うっとり(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡ウットリ♡

まだ工程は終わっていません。

今日は紛固め(ふんがため)をしました。

生正味漆と灯油を1:1で混ぜて、金・銀撒いた上に塗っていきます。

漆風呂で乾かします。

この後、鯛牙(タイキ)で磨いて輝かせてもよし、このままマットに完成でも良し♪

文様金継ぎにハマってしまいました(⑅•ᴗ•⑅)

これからも文様×金継ぎストを極めていきたいと思います♪♪

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