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【金継ぎ教室 初心者の体験実録】9日目|黒呂色漆を筆で割れ目のラインに塗る工程!

忙しすぎて書けなかった、1週間前の金継ぎ教室です(汗)

まずは 刻苧で埋め中のコップから…

徐々に埋まっていく欠け。かなり深い…
こういう木の細いへらで埋めていくんです◎

続いて、すでに 刻苧埋め終わった陶器に、生漆を薄く塗っていきます!

新品使わせていただきました!
フレッシュな生漆は色が薄い!
刻苧の部分をカッターで削って、320番で空研ぎしてから、塗りますよー
えいや!

続いて、一番工程が進んでいるお皿をさらに水研ぎします◎

金継ぎ教室でもらったお皿んです。あまり好みじゃないけど練習にぴったり。
分かる人には分かるようなんですが、 右上の淵元の刻苧の真ん中が少し光っている=水研ぎが足りない
クリスタル1000番できれいに研げました◎
これまではみ出したのがなかったことに^^

そして…もう2時間終わる間近、次の工程行っちゃいましょう!ということで、新しく「黒呂色うるし」を 割れ目に塗ります!くろろいろ~

そのとおり黒いんです
ほら
きれいに塗れました◎

あー、今月もまだ金継ぎ最後まで辿りつけませんでした…(泣)

来月こそは全ての工程マスターします。。

そして、今週土曜日に金継教室の暑気払いが!

そして、結構みんな参加するっぽい!

新しい人脈の予感☆

まだ習い始めて2か月ですが、参加してきます♪


金継ぎ女子が金継ぎ教室の見学から、魅了されて1か月通い続けた体験実録

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