今日は会社で午後休をいただいて、彩泥窯(さいでいがま)で金継ぎの焼き継ぎ2日目に行ってきました!
今回は下地の仕上げをします。
「ジルコン」と呼ばれる液体で、前回焼成しておいた欠けを埋める粘土を接着します。
分離するのでジルコンが入ったボトルをすごくよく振り、欠けの上に十分に盛ります。
この上に、焼成しておいた欠けを埋める粘土を優しく置いていきます。
削った後、まだ隙間があったので、粘土100番を埋めて、白く乾いたら指でこすって平らにします。
これを800度で焼成します。
ジルコン自体は200度の焼成で固まりますが、粘土を使ったのでより高温で焼成することになりました。
次回はついに、金を付けるステップへ!
楽しみです◎